ジョージアおさるの日々是反省

「さるもすなる反省というふものを 人間もしてみんとてするなり」と言うことで、「自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考える=反省」をして「人生、さるでもできる反省だけでどうにかしちゃうよ」と40代のメーカー勤務のおっさんが語るブログ(を目指します)。

〈その1291〉おせち料理

こんばんは、ジョージアおさるです。

 

昔住んでいたお家の近所でふとしたきっかけ

から通うようになったビストロから

お節の案内メールが届きました。

2年ほど、お節もお世話になってました。

 

そのオーナーシェフにはタイ赴任前に

最後の挨拶を兼ねてディナーに訪れましたが

メーリングリストまでは更新されず

タイのおさるの元まで届きました。

 

乾季と季節が変わったと言え、年末感

ほぼゼロのバンコクでお節の案内メールは

季節の移ろいを思い出させてくれて懐かしさ

と言うか、なんと言うか、しみじみしたと

暖かみを感じるメールでした。

メールの内容はお節の紹介と盛りだくさんの

特典の紹介でしたけどね(笑)

 

ここ2年の年末(大晦日)は

2018年 バンコク到着 荷解き

2019年 家族一時帰国で一人。

寂しい年末を迎え、正月明けも

早速ゴルフとお節など全くない

正月らしさのかけらもない年始

となっていました。

が、今年は家族もいてるので

久しぶりに皆でお祝いできそうです。

奥様はお節作ってくれるかな?

 

1通のメールで日本の正月の良さを

思い出しました。寒いのは嫌いだけど

身が引き締り、気持ちも澄んで

新年を迎え、神様にご挨拶してから

美味しいお節とお酒を頂く。

もう既に、懐かしい世界となっています。

 

何度もしつこいけど、寒いのは嫌。

でも、年末年始は寒くないとね。

 

ガンガンにクーラーでもかけて

日本の正月気分を味わおうかな。

いや、無意味。馬鹿な考え。

タイらしい年末年始の過ごし方を

見つけよう。たまには前向き。

おさるらしくない?反省。

ほな、さいなら。