〈その1093〉読書がはかどるぜ

おはようございます、ジョージアおさるです。

暇なので読書がはかどります。

こちらもずっと放置していた本。

夏の騎士 [ 百田 尚樹 ]

若様から昨年、借りた本でしたが本日まで

20Pほど読んで放置していました。

それを一気に読み切り。

百田尚樹さんは永遠のゼロとカエルの楽園

くらいしか読んだことがない。それ以来。

さっさと読める程度の本です。

作者の意図か分かりませんが、ほぼほぼ

先の展開が分かる内容。サスペンス的要素も

ほんの少しはあるけど、大体分かる。

多分、ここまであるあるレベルなのは

そう狙って書いているはず。

小学生の夏の思い出としては出来すぎな

所はありますし、本人の希望が大きく

映し出されているのですが読後はさわやかです。

おさるは不幸せな物語がいつからか苦手で

アメリカ映画的なハッピーエンドしか受け付け

なくなりました。そう言う意味では合格。

その勢いでこれもまた昨年から放置の

銀河鉄道の父 （講談社文庫） [ 門井 慶喜 ]

を半分まで読み進めました。

今年の100の願望のうちの１つに

レベルの低いやる事として積読２０冊

読破ってのがあって、ようやく２冊。

今年も１/３が終わっているのにこの

低いレベルの目標すら到達しなさそう。

どれだけ、怠惰な毎日すごしてるんだ！！

今年も人間になれなさそう。反省。

ほな、さいなら。