〈その709〉 ボヘミアンラプソディーを見た
おはようございます、ジョージアおさるです。
JAL国際線上映映画鑑賞その1。
早速、結論。再見は無し。
何度も何度も見てる人が居るらしいですが
おさるはそんな気持ちになりませんでした。
多分、1番大きな理由が、飛行機で見たから。
映画館なら全く違った映像、サウンドで
感動フルな映画になるんだろうね。
おさるの音楽デビューは洋楽。
彼の偉大さも、音楽の歴史も
何も分かってない中坊時代に
ジャケット買いでエリッククラプトンの
CDを買ったのが始まりだったはず。
その後、TOTOやマイケルジャクソン
ワムにマドンナと流行りに流され
ずーーっと洋楽でした。
しかし、Queenは対象外でした。
この点も再見なしの理由の一つでしょうね。
思い入れが何もない。
ストーリーとしては、虐げられた時代から
這い上がり、成功し、でもその先に
挫折や裏切りがあり、仲間や家族の
大切さを知ってもう一度舞台に戻ってくる。
でも、その先に待っているのは死。
音楽に人生のアップダウン、友情、愛情
生死が絡めば感動物語間違いなし。
これ書きながら、予告編と
ライブエイドの映像みた。
うん、これだけで感動。これなら感動。
この最後のシーンのためにここまでの
時間が費やされたのだろう。
でも、それがしんどすぎた。
映画を見て、ライブ映像を見ると
いい映画だったなと思えた。
再見はないけど、このライブ映像を
見るために見る映画として意味はある。
是非、是非、映画を見て
そして、ライブ映像を見て下さい。
Queenの事、何も知らずに色々
言っちゃって、ファンの方ごめんなさい。
Queenの偉業、音楽の凄さは映画とは
関係ないですからね。
さて、ライブ映像に戻りましょうか。
映画館で見ずに色々言ってすいません。
映画は映画館でね。反省。
ほな、さいなら。