〈その682〉パタヤ（パッタヤー） その1

おはようございます、ジョージアおさるです。

会社の行事でパタヤに行って来ました。

パタヤはおさるの会社と同じ県内にある

今更説明不要なビーチリゾート。

25年以上前の学生時代に男4人で訪れて以来。

今回はまず、その時のお話し。

パタヤの沖に浮かぶラン島。

海が綺麗だと言うことで、野郎4人で

島に渡りました。今ほど混雑もなく

韓国人観光客の団体が輪になって水際で

歌ってても問題なし。正直、野郎4人と言え

せっかくの真っ青なビーチリゾートに

その集団は勘弁して欲しかったです。

そんな長閑だった浜辺。する事もなく

男前の友人が1人で浜辺を散策。

すると可愛い女の子2人を連れて帰ってくる

ではありませんか。男前の彼は、正統派男前で

その上、背が高くスポーツマンで誠実。

べしゃりが下手なので、喋らなければ

チョー、チョーいい男。

いい男だけど、彼女一筋で合コンすら

行かないし、ましてやナンパなんてしない。

出来ないおさるとしない彼の差は大きい。

聞くと向こうから声をかけて来たとの事。

やっぱり歩いてるだけでも絵になる男前は

違うな〜。どうやら、これから旅行の行き先

に迷ってて、日本人が居たので話が

聞きたかったとか。そんな時にチャラくない

男前が目の前通れば声掛けるよね。

2人とも可愛いくて、その上、おさる達と

同じ地方から来たということで直ぐに

打ち解けました。が、実はおさる、その後の

記憶がありません。旅行先の情報交換を

しただけなのか、食事をしたのか？多分、

話ししただけですぐ別れたんでしょうね。

でも、いつの間にか連絡先は交換していた

ようで、帰国後も繋がりました。

そして、なんと、その内の1人がおさるの

彼女にってのは嘘で、一目惚れした友人の

猛アタックでお付き合いまで発展。

でも、すぐに別れちゃったようです。

旅先の恋は実らない？

でも、色々な出会いがあるものですね。

おさるがそんな顛末でお付き合い

することになったら、ドラマ過ぎて

結婚しちゃうかも。って、実は結婚に関する

後日談があるのですが、それはまた今度。

可愛い女の子達との思い出を忘れるなんて

どうかしてるぜ、おさる。モテたことなんて

無いから、男前がいる前では可愛い女の子

見ても、積極的になれないんだよね。

今はおっさんだから恥知らずだけど。

若い頃に、頑張れよ。

あれ、パタヤの話しか？反省。

ほな、さいなら。