〈その496〉と言う形になりますって文末はどう?
おはようございます。
ジョージアおさるです。
おさるお気に入りのマイあさラジオで
健康ライフと言うコーナーがあります。
今週は睡眠時無呼吸症候群の解説。
その中で気になるのが、解説する
お医者様のお言葉。
やたらと語尾に「という形になります。」
と付ける。診療費の金額の話しの際にも
「幾ら幾らの費用となります。」でいいはずが
「幾ら幾らの費用という形になります。」
と言う形で形を付けられる。
もとい、と形を付けられる。
これが、話されて文章の3割くらいに
なっており、聞いててイライラします。
何やねん、いちいち、形、形って!
「形」と付ける事で断定をさけようと
してん責任逃れしようとしてるんか!
そんな自信ないならラジオに出てくるなや!
あ、申し訳ありません。お下品になりました。
自分が文章書く時でも話す時でも気をつけ
ないとね、冗長な文章。特にメールなんか
訳わからない長文になりがち。
それだけでまず、読んでもらえない。
その上、やたらと回避責任逃れ文だと
伝えたい事を伝えられるどころか
怒りを買ってしまう。
え、お前のブログだろ!って。
それは、失礼致しました。反省。
ほな、さいなら。