〈その488〉ドンファン
おはようございます。ジョージアおさるです。
図書館の順番をかなり待ってようやくこれを
読み切りました。速読で読了。
読み物としては面白かったです。
離婚の話しなどドロドロした事は
書かれておらず爽やかに沢山の女性のために
どれだけ努力してきたかが書かれてあります。
働いて稼ぎ自分が使いたいように使う。
素晴らしいですね。これだけ女性で
モチベーションが湧くと言うのは
ある意味羨ましいですね。
おさるは気が多すぎてこれって一つに
集中できない。あれもこれもしてみたい
ってのが成功へなかなか近づけない
理由ではないかと思っています。
さて、この本の中で、お金持ちはケチとの話が
ありました。本で紹介されていた方は
エピソードが面白く極端な例でしょうが
やっぱり、使うところ、使わないところは
きっちり区分けして徹底する。
それが他人から見てバカバカしくても。
おさるは子供たちの学費と自分の健康を
他人に維持して貰う為にお金を使ってます。
そして預金を現金から徐々に投資、それも
外貨に変える各種の積み立てと。
夜のおねーさまに使うことは昔からなし。
カラオケさえも家カラで十分。
家族で楽しんでます。
これがメリハリなのかな?
いや、もう少しお金あれば夜にも使うかも。
そんな気があるからまだまだお金持ちに
なれないんじゃないの?反省。
ほな、さいなら。