ジョージアおさるの日々是反省

「さるもすなる反省というふものを 人間もしてみんとてするなり」と言うことで、「自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考える=反省」をして「人生、さるでもできる反省だけでどうにかしちゃうよ」と40代のメーカー勤務のおっさんが語るブログ(を目指します)。

<反省その57>環境月間に思ったこと

こんにちは、ジョージアおさるです。

6月は環境月間で、6/5(月)は環境の日でした。もう終わってしまいましたが。環境の日とは「環境保全に対する関心を高め啓発活動を図る日」との事。皆さんは環境保全に何か行動されていますか?

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私は正直な~んにもしていません。環境月間だからって何かしたのかと言われると何もしませんでした。会社でも何々チャンレンジとか適温・節電とか会社としての取り組みはしてましたが、家庭でと言われると特に何もしていません。

環境と言えば、Co2排出とイメージされるかと思いますが、これに限って言うと(これを言うとひんしゅくを買う事間違いなしでしょうが)正直、我々が環境月間だからって節電したりしても多分、ほとんど何の効果もありません。だって、下の表見たら、我々が適正温度は28℃だとか言われて実際は適正でない温度で中途半端に不快な環境で生産性を落として仕事しても、隣やや太平洋の向こう側の大国がエコも環境汚染も気にせずバンバンCo2排出してるんですからね。我々がエコだからと言われて不快な思いを我慢してもな~んにもならない。確かに、人口一人あたりで言うと、中国やインドは日本より少ないのかもしれませんが、これからは今まで以上に増えることはあっても減ることはないでしょうから、この尺度も無意味になりますよね。ましてや最新データとして入手できたのが2014年と2年前ですから、今らなさらに割合増えてるのでは。

 http://www.jccca.org/chart/img/chart03_01_img01.jpg出典)EDMC/エネルギー・経済統計要覧2017年版

 という事で、環境保全だなんて気持ちでエコや我慢はしません。 やっぱり日本人は「もったいない」でしょ。Co2がどうだとか、地球温暖化がどうだとか意識しなくても日頃から「もったいない」精神で行動してれば、自ずと環境に優しい生活ができているんじゃないんですかね。という事で、我が家ではいつも「もったいない」精神で不要照明を消したり、エアコンを適正に使用しています。

 

環境問題は取扱注意だったかも。反省。

 

■本日の改善:7/1 年後半の始まり。早速、地元の神社にお参りさせて頂きました。

 

ほな、さいなら                                                                                            (66.6)