〈その1145〉7月からの緩和策どうなる?
こんばんは、ジョージアおさるです。
タイの非常事態宣言は更に1ヵ月延長が決まりそう
ですが、規制の中身はかなり緩くなってきてます。
来週月曜日に最終確定する第5段の緩和策では
今まで解除されると言われながら具体策か出て
こなかった「特殊浴場」についてとうとう以下の
通り具体的な話が出てきました。
「今回、再開を認める事業や活動は感染リスクが
高くその閉鎖が経済全体にわずかな影響しか
及ぼしていないが当事者にとっては死活問題に
なっている。その中で「特殊浴場」は客と従業員が
マスクを着用し社会的距離に留意することが条件
(入浴中のみ接触可)。
顧客はチェックイン時にタイチャナアプリを使用
するか手書きで氏名・連絡先を記入する。
特殊浴場の監視カメラは店内のオープンエリア
のみをカバーする。」
ここで言われている「特殊浴場」が具体的にどんな
サービスを提供するものか定義されていませんが
一般的な認識からすると、この通達を守るとする
ならお店は再開すれど商売にならないのでは。
入浴中のみ接触可って(笑)
この件、これ以上コメントできません。
突っ込む話に突っ込めず。反省。
ほな、さいなら。