ジョージアおさるの日々是反省

「さるもすなる反省というふものを 人間もしてみんとてするなり」と言うことで、「自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考える=反省」をして「人生、さるでもできる反省だけでどうにかしちゃうよ」と40代のメーカー勤務のおっさんが語るブログ(を目指します)。

〈その1106〉ベルリッツ 50/50

こんばんは、ジョージアおさるです。

 

なんかカウント合わない気がしますが

ベルリッツの50回分のレッスンが終了。

継続案内来ましたが、今の所やる気なし。

お金を出してくれる会社と相談してから決めます。

 

全100レッスンの総括。

この学校は生徒に英語をどう教えたいのか

方針が見えません。教師によりやる事が

ばらばら。どう導くつもりなのか?

ある程度教師に任せられていると言っても

1)テキストを使わない教師

2)テキスト使うけど、中身を無視する教師

3)テキストを使い、テキストに沿ってるけど

  テキストが意図する流れを無視する教師

4)テキストを使うけど何を教えないと行けないか

  まるで分かってない教師

5)自分の事をしゃべり続ける教師

が大半です。

 

大体の教師がまずテキストを馬鹿にしています。

多分、 まともに読んでもいない。

確かに、何をどんな順序で学ばせようと

しているのか、分かりにくい教科書ではあります。

文章を作り直す練習問題も意味不明なものが多い。

でも、学校として生徒から金まで取って渡してる

教科書ですよ。不満でも使いましょうよ。

それを、補足しながら教えるのが教師の役目。

現在のが嫌で使わないなら、教えやすい教材を

タイベルリッツで作りましょうよ。

 

先生が毎回変わるのはあまり好きではないですが

生徒との関係性や教師の都合を考慮しての事

でしょうから、ここでは否定しません。

でも、その為一貫性を確保しにくいのに教え方の

法律となる教科書を使わなかったり、個人個人で

やり方を大きく変えたりってのは英語を習う側

からすると納得いかない気がします。

 

コスパも悪いと思います。

50レッスン、約15万。

1レッスン40分で3,000円。

1講座は2レッスンなので、80分6,000円。

たまに、6000円支払って授業して貰えず

家族の自慢話を聞かされる。

という事で、おさる的にはお勧めしません。

 

また、日本よりは安いから夏休みに

集中的に受講がお勧めなんて事も見聞きしますが

これも、やめたほうがいいと思います。

外れ引く可能性高いですから。

日本より安くても高い授業料を払うのは

真剣に勉強される方にはお勧めできませんね。

 

おさるは、会社の金で受講してて本気で英語を

学ぼうと思っていない不真面目な生徒なので

家族の自慢もヒアリング力強化ってポジティブに

受け取る事が出来ています。少々、脱線しても

テキスト使わなくても問題ありません。

唯一我慢できないと言うか、避けたいのは

英国人教師。めんどくさい。何をしたいのか

分からない。これに尽きる。

確か3人の英国人に教えてもらいましたが

ま~、どなたもテキスト無視はいいとして

細かいのです。こだわりありすぎでした。

アメリカ人は逆に適当すぎて面白みにかけます。

 

一番のお勧めは非ネイティブの教師。 

タイ、フィリピン、東欧出身の教師が一番

まともにレッスンするし、教科書も適度に

使い充実の80分が過ごせます。

この人ばかりに当たれば評価も大きく変わります。

 

やる気のない生徒がやる気のない教師を

評価するのはアンフェアかもしれませんが

そういう見方もあると参考にして貰えれば

と思って書いています。

と言っても誰の参考にもならないだろうけどね。

反省。

ほな、さいなら。