〈その1097〉Chance for Children
おはようございます、ジョージアおさるです。
コロナ騒動で10万円を困っている人に寄付
しようと言うメンターの企画に乗っかり
海外在住者は10万円貰えませんが、寄付を
申し出たおさる。日々、寄付の希望者の
依頼分を読んでますが気が滅入る。
その理由は2つあって
・ええ大人が何を眠たい事、言っとるの！
・子供にまで影響が出てきてこれはやばい
と言う状況を知ってしまうからです。
おさるが毎月寄付をしている
「Homedoor」代表の川口可奈さんは
知ったからには知ったなりの責任という事で
ホームレス支援のNPOを運営されている。
おさるもコロナ自粛のために今まで以上に
苦しい思いをしている子供たちが居ることを
身近な存在として知ったので、Homedoor
に加えて「Chance for Children」と言う
公益社団法人にも毎月寄付を行う事を決めました。
こちらの団体ですね。
10万円はメンターに託したので今更、支援を申し
出ている人のメール読んでたら嫌になりました
とは言えませんから、これを通じて知った実情を
知ったなりの責任として毎月数千円ですが
寄付をはじめました。
ほんの少しですが、子供たちの役に立って
将来の日本を変え、支える人材が出てくれば
嬉しい限りです。
おさるの給料も保証されている訳ではありません。
大幅に会社の利益は落ちており、増益対策が
指示され間違いなく、ボーナスは大幅減となる
状況です。
それでも、現在の生活からレベルを落として
必要最低限で生活すれば、日々の糧に困り、果ては
生死に関わる状況までにはまだ少し時間が稼げる。
それくらいの蓄えはあるので、少しでも
今やれる事はやろうと。
寄付、寄付なんて言ってますが
たった月額6000円です。
喫煙者ならタバコやめれば健康と共に手にする事が
できる金額です。非喫煙者でも、今は出来ませんが
安い居酒屋に行って上司の悪口言ってるだけの
無駄な時間をなくせばこれくらい捻出できる金額。
ま、そんな程度ですから、できる方は還元されては
いかがかなと思う次第であります。
タイの会社でも寄付を募るメールが回って
きています。こちらは内容に賛同しかねるので
無視しています。そして同僚の駐在員にも
堂々と寄付拒否を宣言したためか、日本人からの
寄付が少ないとタイ人から苦情が出てるようです
（笑）おさるがしないと公言した事で
同調圧力になっちゃったかな。
アドバイスのつもりだったけど、結果に配慮足らず。
反省。
ほな、さいなら。
