〈その1039〉ベルリッツ 26/50

こんばんは、ジョージアおさるです。

毎週恒例のベルリッツねたです。

本日はアメリカはコロラド州出身の先生。

講義の始まりはやはりコロナの話から。

彼曰く、コロナよりそれによる経済の

ダメージが怖い。それによる死者の方が

沢山出るのではと思っているとの事。

みんな、そう思ってますよね。

確かに、株価は暴落しているし、為替も

激変している。飲食店をはじめ、どこに

行っても客が少ない。高齢者に影響のある

コロナよりこれに怯えて経済活動が縮小

すると若者まで影響を受ける。

この方がコロナより破壊力抜群です。

未だに新卒採用が就職のメイン路線である

日本など、不景気のタイミングで新卒なんて

事になっただけで将来がおかしくなる。

この前まで人手不足だと言ってたのが

嘘のように人余りになり、シングルマザー

だとかが更に厳しい生活環境を余儀なく

される。おさるのような何の取りえも無い

おっさんもリストラに怯えないといけなくなる。

損失は痛いけど、生活余剰資金での投資は

引退するまで10年程度放置しても問題なし。

ただし、定期的に収入がある前提なので

リストラは非常に痛い。

我が社は幸いリーマンショックでも

リストラまでせず乗り切ったので

まだ、バブル世代がうじゃうじゃいる。

やるなら、ここからですよ。

コロナの話題が終わるとテキストへ。

しばらく、真面目にテキストをこなし

ましたが、やはり途中から脱線。

コロラド州はマリファナが合法だとか

オリンピック開催を拒否した唯一の州

だとかコロラドネタで時間が過ぎる。

でも、アメリカ人相手だとおさるの

出鱈目英語でも受け入れてくれるので

こちらからも滅茶苦茶な英語で話しかけても

なんとか会話が出来るので、テキストより楽しい。

やはり、先生は気さくなアメリカ人か真面目に講義

をしてくれる非ネイティブに限ります。

でも、先生の責任にしてる限り英語上達は

望めないですね。奥様とスパルタ英語教室に

移ろうかな。

ってまた、自分でなく責任を外に求めている。

反省。

ほな、さいなら。