ジョージアおさるの日々是反省

「さるもすなる反省というふものを 人間もしてみんとてするなり」と言うことで、「自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考える=反省」をして「人生、さるでもできる反省だけでどうにかしちゃうよ」と40代のメーカー勤務のおっさんが語るブログ(を目指します)。

〈その1008〉寒くない

こんばんは、ジョージアおさるです。

 

ノックスクート の深夜便で帰国しました。

帰る前から日本は寒いよと言われてたので

防寒準備もなくちょっと心配してたのですが

心配してたほどは寒くはなくウルトラライト

ダウンだけで下は半袖でも過ごせました。

 

平日の朝、出勤の人々と逆に歩いて

奥様の実家へ。しかし、老人が多いな〜。

そして、大体、失礼でマナーがない。

これでも今の若い奴はとか言うのでしょうね。

 

市営バスは老人ホーム行きかと言う状況。

誰も金払ってねーじゃん。

市営バスってのは老人保護バスなの?

 

奥様の実家はいわゆるニュータウン

山の中を切り開いて建てられた団地や

建売住宅などが建ち並び、景観保護と言う

名の元にコンビにもない。おかげで静か

ですが、不便極まりない。こう言う所なら

市営バスは必要不可欠になりますね。

 

でも、こんな山を切り開いた土地に

住み続けて歳行ったらどうなるかと考えない

のでしょうか?人生で1番高い買い物なのに。

 

おさるは若い時から不便は大嫌い。

使う使わないで言うとコンビニは殆ど

使わないけど、無いところに住みたいとは

思わない。子育ては郊外で何て事も考えない。

姫様なんか前に住んでた場所の便利さを

覚えていて、タイから帰国したらまた

元の家に戻りたいと頻繁に行ってる。

子供も地方都市の県庁所在地の便利さを

実感し理解している。

 

ここは個人の価値観ですが、歳取ったら

日本の都会に住みたいと思います。

バンコクは老人に優しくないけど日本は

失礼でマナーが無くても生きていける老人

天国。おさるが老人になった時にどうなる

のか分かりませんが、今なら老人天国の

日本が老後の最有力候補ですね。

 

だって、他の国知らないし。

大体、おさる含め、Twitterとかで語られる

海外や日本はその国じゃなく一地域の

特色だからね、なのでその国として

信じたらダメ。おさるのも限定。

一般論にまで昇華できない。反省。

ほな、さいなら。