ジョージアおさるの日々是反省

「さるもすなる反省というふものを 人間もしてみんとてするなり」と言うことで、「自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考える=反省」をして「人生、さるでもできる反省だけでどうにかしちゃうよ」と40代のメーカー勤務のおっさんが語るブログ(を目指します)。

〈その812〉熱が引かない

こんばんは、ジョージアおさるです。

 

水曜日は、朝から本社で日本人幹部会。

おさるは幹部でもなんでもなく、単なる工場長

なのですが、なぜか、自分の配下以外でも

製造全般の報告が必要。朝からいつも居る工場

とは違い本社工場へ出勤。

 

報告会と言いながら現地法人社長の話が長く

日本の働き方改革からほど遠い長時間会議。

2時間30分も社長室に閉じ込められ大半が

ムダ話に付き合わされ、気力が無くなります。

それからホームグラウンドへ2時間かけて

戻るのですから疲労困憊。

 

金曜日の夜遊びの影響が更に悪化し

ホームグラウンドの工場に戻った時に

医務室へ直行。頭痛と熱があると女医さんに

説明すると38度の熱と喉が腫れてるからと

抗生物質タイレノールを処方されました。

薬を飲んで安静にするように言われましたが

昼から現場診断の予定があったので薬だけ

その場で飲んで退散。

 

いつも奥様からおでこを触られると

平熱が低いため熱が無いと言われるほどの

低体温、免疫力なし動物のおさるにとって

38度は高熱。フラフラしながら食堂へ。

特別にお粥を作って貰って食べると半端なく

汗が噴き出して止まらない。これは本当に

やばいなと思いましたが、現場へ。

汗は止まる気配なく、ダラダラ垂れ流しながら現場診断をすることに。昨日のタイ語レッスン

同様、異常事態の為か何時もより優しく

アドバイス。薬も効き頭痛も治ってきてからは

時間オーバーしての熱のこもった指導会と

なりました。

 

診断も終了して会社に置いてあった服に

着替えてスッキリしたら病気も

なかったかのような快適さ。

が、考え甘く、薬切れると再び熱と頭痛が。

 

どうも単なる風邪ではなさそうな感じ。

でも病院行くの怖いから薬とビタミンや

ミネラル大量補給で乗り切ります。


週末は、VIP絡みの飲み会にゴルフ、更には

若様の受け入れと休めない時に限ってこんな

体調とは。気力で乗り切るしかない。

 

歳をとったらちょっとした事でこの有様。

薬飲んで何とかなれと切に願うばかり。

薬付けになるご老人の気持ち、少しは分かる

気がします。でも、薬の服用は説明書通りに

しないとね。勝手に多目に飲んじゃダメ。

反省。

ほな、さいなら。