ジョージアおさるの日々是反省

「さるもすなる反省というふものを 人間もしてみんとてするなり」と言うことで、「自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考える=反省」をして「人生、さるでもできる反省だけでどうにかしちゃうよ」と40代のメーカー勤務のおっさんが語るブログ(を目指します)。

〈その599〉役所で威張る身体障害老人

こんにちは、ジョージアおさるです。

 

今朝は所用で役所に出かけました。

少し早目に着いたらまだ朝礼中。

おさるは必要書類を記入して大人しく

待っていたのですが、フライングで

お構いなく、受け付けして貰おうとする人も。

 

でも、今日はどうやら住基ネットが不調

らしく、書類を提出するだけのおさるは

問題なかったですが、住民票が今日中に

必要だと困ってる人も。ま、不調なんだから

いくら貴方の締切が今日で、叫んでみても

どうにもならないよ。リスクヘッジ

出来なかった自分を恨むしかないですね。

 

そんな中、おさるの後方でも叫ぶじーさん。

役所の対応が悪いと怒ってる。

ま、怒るのは仕方ないとして、言うに事欠いて

障害者1級を待たせやがってと、しきりに

障害者であることをアピール。

役所の人も優先して案内しますと言い出す

始末。おい、おい、障害者アピールして

割り込みしたり、融通効かせるのってどう

なの?これってある意味パワハラ

クレーマー?何を言っても許されるの。

じいさん、貴方が今まで立派に生きてきて

税金も納めて、今に至ったのは認めますが

障害者を武器にしない方がもっと尊敬

されて、叫ばなくても事が上手く運ぶ

ようになりますよ。

 

こう言うのを相手しないといけないと

なると役所の仕事からサービス精神なんて

無くなるのも当然ですね。

 

と言ったところで、じゃ、おさるは?

となると気を付けないといけないところ

沢山ありますね。反省。

 

ほな、さいなら。