ジョージアおさるの日々是反省

「さるもすなる反省というふものを 人間もしてみんとてするなり」と言うことで、「自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考える=反省」をして「人生、さるでもできる反省だけでどうにかしちゃうよ」と40代のメーカー勤務のおっさんが語るブログ(を目指します)。

〈その413〉処分

おはようございます。

ジョージアおさるです。

 

会社で労務問題による懲戒処分がありました。

解雇は免れましたがそれに次ぐ大きな処分が

下されました。

 

熱血指導で有名な方で、昔はおさるの部下。

指導の度が過ぎてイジメに近い状態に。

また、それを笑いのネタにするような事で

被害者だけでなく周辺にも不愉快な思いや

プレッシャーを与えたと言う事で

厳罰の判定が下されました。

 

一度、警告を受けていたのに、少し甘くみてた

のか、会社にとって俺は必要な人間だからと

高を括っていたのか、ここまで来る前に

修正できるチャンスはありましたが

それがされずに、所謂、目安箱に

大量のタレコミがされるところまで

来てしまい、処分となりました。

 

まさか、こんなことになろうとはって

思ってるでしょうね。

 

こう言う問題は被害者保護の観点から

驚くほど、情報が入りません。

それだけ会社も慎重に動いて証拠を

積み重ねいるんでしょうね。

 

さて、今回の件で管理監督者がビビったのは

あまりに情報が少なかったため特に対象者の

熱血指導を評価してた人からはもう部下に

厳しい指導ができない、やってられないと

の声が上がって組織が成り立たなくなる

のではないかと言う事でした。

 

被害者保護の観点からの対応は

分かりますがそれによる影響を受ける

その他大勢にももう少し説明が

あってもいいのではなかったかなと思います。

 

おさるの後ろにも処分の影が

チラついてるかも。

キツいいい方から注意。

昨日までの言動反省。

 

ほな、さいなら。