ジョージアおさるの日々是反省

「さるもすなる反省というふものを 人間もしてみんとてするなり」と言うことで、「自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考える=反省」をして「人生、さるでもできる反省だけでどうにかしちゃうよ」と40代のメーカー勤務のおっさんが語るブログ(を目指します)。

<その199>日本の将来

こんばんは、ジョージアおさるです。

今年の95冊目は以下を読破。

 

読破と言ってもほぼ速読で細かな数値は無視。

内容が日本の将来を悲観しすぎ、煽りすぎ

ってな批判もあるようですが、おさるは

そんなに間違っていないのではと思っています。

 

批判されている方は技術革新で乗り切れるぞ論者

のようですが、克服するのは食料生産のお話だけ。

高齢化して、出生率が低下して、人口減少する

この事に対するアンサーはどこにも無し。

それがなくて、人口減少を悲観すぎるって批判する

この記事を書いた方を悲観しちゃいます。

 

さて、間違っていないのなら、どう対処するか。

危機管理の要諦は、悲観的に準備して楽観的に対応すること

らしいですが、正直おさるには何を言ってるのか分かりません。

普通にやばいぞこれはと思って対処していきます。

 

この対処、正直世の中をよくしようなんて話では

当然ありません。まずは、自分の家族がどうやって

生きていけるかを考える事になります。

 

子供は「最低限の知識と考え方とマナー」を

おさると奥様は「子供に迷惑を掛けない最低限の財産」を

身につけるようにしていきたいと思います。

 

え、それだけって?

だって、それだけすらもできずに年金が安いなんて

払った額以上に貰ったり、死にかかってるのに

大量の薬を飲んでたり、その事によって

現在の子供から搾取しているそんな事に気づきもしない

年寄りだけにはなりたくないですからね。

 

あ、これ、お年寄りを大切にするって事とは

相反しないと考えてます。

 

ほな、さいなら。