ジョージアおさるの日々是反省

「さるもすなる反省というふものを 人間もしてみんとてするなり」と言うことで、「自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考える=反省」をして「人生、さるでもできる反省だけでどうにかしちゃうよ」と40代のメーカー勤務のおっさんが語るブログ(を目指します)。

<その146>ホンダ

こんばんは、ジョージアおさるです。

 

 先日、ホンダの車の事を書いたのでその続き。

おさるは子供の頃から父様の刷り込みでホンダが嫌い。

 いやー、何の理由もないんです。

いつの間にか阪神ファンで、いつの間にかアンチ巨人

ってなくらい、刷り込みの力で。いつの間にやら。

 

なので、ホンダもホンダに乗ってる方にも

何の恨みもないんですが、購入対象にならない。

 

だって、ずーっと中韓反日教育ばりに

ホンダの悪口聞かされて育ってきたので

無意識でそうなってしまっています。

 

なぜなら、父様は典型的ないつかはクラウン世代。

www.toyota.co.jp

 

実は父様が初めて買った車はホンダ。

でも、本人は欲しくて買ったというより

これしか買えなかったと言うことが

恥ずかしくて、悔しかったらしいのです。

その矛先が、なぜかホンダ嫌いに。

 

もっといい車に乗りたい、乗ってやるって

モチベーションでプチ成功した父様。

 

その後、国産最後はトヨタソアラ、そして外国車へ。

その車変遷は続くのでした。

 

いやー、しかし、刷り込みって怖いですね。

こう言う価値観を形成されてしまうと

これからのグローバル化では足かせです。

 

子供たちには、あまり刷り込みしないように

したいと思っています。

自分の考えは表明する。でも強制しない。

 

難しい舵取りですが、これをしないと

私のように無意味にホンダ嫌いになっちゃいます。

それは勿体無い人生になっちゃう。

 

ほな、さいなら。