<反省その11>子供に厳しく
おはようございます、ジョージアおさるです。
先日、子供の学校から英語の成績がよく、前向きなのでこの夏休みに語学留学に行きませんか、ついては説明会をするので興味あれば来てくださいとの案内を貰いました。
なので、案内にある日程に家族揃って出かけたのですが、会場の警備員さんからは 「今日、説明会があるなんて聞いてないな~」とのお言葉。
え、まじですか?どうやら最初に渡された案内の日程が誤りで、後日訂正の案内があったようなのですが、先生が渡し忘れたのか、子供が休んだ日に渡されたのか、とにかく、我が家は間違った日に行ってしまいました。
そこで、短気な私は相変わらず、よくプリントを出し忘れる子供に、厳しく「どうなってるんや。プリント忘れとるんとちゃうか」と詰問。
次に私を奥様が咎めるといった我が家恒例の惨劇が。。。すまないこんな父親で。
どうしても家族、そして子供には厳しくあたってしまいますね。特に上の男の子。
私は時代遅れで、基本、男は勉強、女は愛嬌と言う価値観を刷り込まれています。
と言うのも我が父上様の家庭は昭和の時代のシングルマザーで相当苦労したらしい。
その父が結婚し、2軒も家を建て、ベンツやBMWを買えるようにまで這い上がれたのが、昭和の時代を象徴する「勉強→いい大学→いい会社→いい生活」との事。
父上様は独立開業したので、その上を行ってますが、男子たる私は子供の頃からまさにその価値観のレールを走ってきて大学まで行きました。
そうなると必然と自分もその価値観がベースになってしまう。そして、行動も。
でも、このままだと、今の時代についていけない。で、5年ほど前からセミナーだとかそれを通した読書だとか、ブログやらツイッターやら色々取り組んでおります。 showon-sato.com
(こんなの載せて良いのか?本人の了解は取ってませ~ん。問題なら即削除します)
が、長年築いてきた価値観ってのは潜在意識に刷り込まれて、そう簡単に変わりませんね~。毎日、新しい価値観を刷り込み刷り込み。努力しております。
■本日の改善:その後は冷静に、奥様の代理でガソリン入れるって約束を実行。
キャンペーンの日で、お陰でボックスティッシュ3箱貰えました。
ありがとう。感謝。
ほな、さいなら (67.8)